ロードステージ
時間
11:40 ~ 13:00
場所
市役所前線道路
出演時間 | 内容・出演者等 |
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11:40 ~ 11:50 |
子どもみこし
西宮市子ども会協議会
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11:55 ~ 12:05 |
よさこい
関学よさこい連 炎流
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12:10 ~ 12:20 |
吹奏楽・バトン&チアリーディング
西宮市消防音楽隊、ファイヤーバーズバトン&チアリーディングクラブ
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12:30 ~ 13:00 |
西宮だんじりライブ
大市八幡神社神輿・太鼓保存会、西宮神社神輿奉賛講社、西宮神社若戎会、福應神社若福会
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西宮だんじりライブ出演団体紹介
大市八幡神社神輿・太鼓保存会
大市八幡神社神輿・太鼓保存会は、平成26年12月の発足より、文化の伝承・青少年の育成・地域の活性化を目的とし、上大市(かみおおいち)、下大市(しもおおいち)、樋ノ口(ひのくち)地区の氏神様である大市八幡神社の祭りと連動して活動して参りました。平成28年には、太鼓台の修繕が完了し、神社の禮祭(れいさい)において、昭和51年以来の40年ぶりの太鼓台曳行(えいこう)を行いました。
今年は地域の盆踊り大会での披露、そして先日の禮祭における曳行(えいこう)を経て、本日を迎えております。
「大市太鼓台」の歴史は古く、明治25年9月に西灘より購入したことが『太鼓入用帳(たいこにゅうようちょう)』に記録されています。制作年代は、不明でしたが、天井板(てんじょういた)より墨書きが確認され、1834年ではないかと推測されています。太鼓台は、四本柱に彫刻が施されており、欄間(らんま)に八幡(はちまん)進行に関係のある「五条大橋での牛若丸と弁慶」、「源平屋島合戦(げんぺいやしまがっせん)」などの彫刻が施されているのが特徴です。
精一杯頑張りますのでご声援の程、宜しくお願い致します。
西宮神社神輿奉賛講社
この太鼓台は、令和4年度の文化庁の支援により、復元修復を終えた太鼓台です。
彫り物は制作当時(1950年頃)の物を使用。
西宮、地域の宝として受け継がれていく事を願います。
日頃は、西宮神社を拠点に地域活動に参加させて頂き、お祭りを通じて、香風高校、近隣の中学校の生徒さんと、活動を応援してくださる皆さんで参加させて頂いています。
西宮神社には、古くから太鼓台が有りましたが、途中途絶えてしまいました。
その後、阪神淡路大震災以降に復活し、現在に至ります。
布団太鼓台は、大漁、豊年を祝う屋台として、お祭りに出ます。
この太鼓台は、重量は1500キロほどあり、大人36人で担ぎ上げます。
勇敢、華麗な力技をご覧下さい。ご声援宜しくお願いします。
西宮神社若戎会
西宮神社は、十日戎で全国的に有名な「えびすの宮 総本社(そうほんしゃ)」でありますが、その氏子(うじこ)青年会である「若戎会」がだんじりを巡行(じゅんこう)させています。毎年9月に行われる「秋季例大祭(しゅうきれいたいさい)」では、地域の子供会や中学校と連携してパレードに参加し、ひときわ賑やかに華を添えます。また、近隣地域を中心に商売繁盛と健康長寿を願って巡行しています。40年を超える歴史を持つ西宮神社若戎会は、今、若い力を結集し、観客を圧倒する練り回しを繰り広げています。どうぞ皆さま、若戎会だんじりにご注目下さい。
福應神社若福会 舟形だんじり
旧今津村は、灘五郷の一番東に位置し、漁師町としても大変栄えた所でした。
1793年米屋伊兵衛(こめや いへい)さんが今津港を築港(ちくこう)した時と、勝海舟(かつかいしゅう)が今津砲台(いまづほうだい)を築造(ちくぞう)した時に舟形だんじりで祝ったと言われております。それから120年、1981年(昭和56年)に復活し福應神社(ふくおうじんじゃ)の春秋(はるあき)の大祭(たいさい)に巡幸(じゅんこう)いたしております。
引手は、福應神社若福会の皆さんです。